昨日から二回も記事が登録できずに消えました。ココログどうなってんでしょうか。
のんちゃを一人で留守番させたからってさすがにおかしいぞ。はあ~気を取り直して三度目の正直。

昨日は姉の新居を見に、兼、そばを食べに山形へ行ってきました。
仙山線で羽前千歳駅で乗り換え。時間があるので駅前をうろうろするにも何にもありません。無人駅。あるのはサクランボの木2本。目の前の畑で野生の雉がケーンケーンと鳴きながら地面をつついてます。

奥羽本線で村山駅に到着。いちおう山形新幹線も止まりますがこじんまりした駅です。
村山市には最上川の舟下りにちなんで命名された最上三難所そば街道というのがあります。前日下調べ。姉の家で一休みしたら目当てのそば屋さんへ。

あらきそば。茅葺の古民家。

築160年から170年は経っているそう、好きですこういう雰囲気。

あらきそばセットを頼みました。と言ってもメニューはうす毛利(板そば)ニシンの味噌煮とこのセットしかない。セットの内容は板そばとニシンの味噌煮に山菜が付きます。
ニシンの味噌煮は最初見たとき真っ黒でちょっとぎょっとしますが、食べると甘辛くちょうどいい味付け。そばは太めで腰が強く、量も多いので飽きるかなと思ったのですが、ニシンがちょうどいいアクセントになって結局完食しました。お腹いっぱい。

店の入り口には囲炉裏がきってあります。大皿にリンゴ山盛りのサービス。そばを残した姉はデザートに頂いてますが、私はもう入りません。

店の前の小さな庭。山つつじ、サツキ、ハナミズキがきれい。

腹ごなしに碁点温泉へ。日帰り入浴250円。どこか温泉に入ろうと思ってたのでちゃんと手ぬぐいと化粧品持参。お風呂は空いてました。風呂の後はもちろんコーヒー牛乳。無料休憩所には近所のおばさんらしき人たちがお弁当持参でおしゃべりしている姿。田舎の風物詩です。
山形県には各市町村に必ず一つは温泉が湧いています。県内ならどこに引っ越しても近くに温泉があるという恵まれた環境です。

温まったところで、東沢バラ園を散歩。

バラが咲くのは6月なのでまだ緑一色ですが、山沿いにローズガーデン、芝生の丘が連なりいい散歩コースです。野鳥も多い。見知らぬ自転車の中学生がこんにちはと挨拶して通り過ぎます。田舎では誰にでもちゃんと挨拶するんだよと教育されています。生意気そうな坊主頭もかわいく見えます。沼で貸しボードをやっているのでそこが目当てのようです。

ふと山のほうを見るとタラの芽が。真ん中の木が見えますか?先っちょに芽吹いているのがタラの芽です。おいしそう。何本もありますが取っちゃダメ、見るだけですよ。
ワンコ連れの人も歩いてました。のんちゃを連れて来たらよろこぶだろうなあ。
夕方姉の家に戻り一休みして帰りの電車に間に合うように家を出たら、仕事を終えた姪っ子が帰ってきました。時間がないのでまた今度、挨拶だけして別れます。今度はのんちゃん連れてきてーと言うけれど、このおデブちゃんを抱えて電車乗り換えの階段昇り降りはきつい。長い時間電車におとなしく乗っていられるものか、私のほうがばてそうなのでのんちゃ同伴は無理です。
山形は姉が住む前から好きな土地で何度か歩いてます。他の観光地特有の騒々しさがなくて田舎気分を味わえます。のんびりお寺を見たりそばを食べたり花を見たり。
東日本大震災では直接被害は受けませんでしたが、震災直後仙台ナンバーの車が一斉に買い出しに行ったので山形のスーパーも空になったそうです。福島県の被災者を一番多く受け入れてくれています。がれき処理も問題になる前にいち早く引き受けています。うがった見方をせずに素直にありがたいと思います。
花は春は桜、初夏の今はサツキ、夏には紅花、バラ、秋にはダリア。食はそば、米沢牛、鯉、鮎。最上川を遡り酒田を日本海の玄関口に京との文化の繋がりもあり面白い土地です。これからさくらんぼの美味しい季節になります。温泉もあるし食べ物もおいしいし震災や地震で疲れた心もほっと一息つけます。
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